"なんば" で聞いた小ネタ

またまた大阪ネタ。

先週の大阪出張時にお世話になっている会社の社長とそのお得意様を交えて大阪の"なんば"でゆっくりと食事＆お酒を交わす機会があった。

非常に楽しく有意義な時間を過ごせた。

まずは戎橋（通称:ひっかけ橋）を渡りつつたどり着いた串揚げ屋さんでビールで乾杯！
※上写真は戎橋上から撮影したお馴染みの風景...

その後宗右衛門町通りにあるスナックで飲んでたんだけど面白い話を聞いた。


■聞いた話

昭和60年に阪神タイガースが優勝した際に興奮した数名のファンが戎橋から飛び降りたことは有名な話であるが、その他に戎橋のスグ近くで営業していたケンタッキーフライドチキンの店舗前に配置されていた "カーネル・サンダース" の人形を興奮したファンが投げ入れてしまったのだが、その人形が浅くて狭い道頓堀でどうしても見つからない...という話がある（結構有名な話なので知っている人も多いと思う）。

その "カーネル・サンダース"の人形の行方が見つかっていた！という話を聞いた！

ある日、 「私はここにいる」 という電話があり、実際にそこに行ってみると、公衆電話のボックスの中にその人形がポツンと佇んでいたらしい....

「そんな話は聞いたことが無い」 という意見がその場では大多数を占めていたのだが（笑）話としては関西らしい(?!)面白い話だと思ったので紹介しました！
（さすが関西人...話にオチがあるな、ということで少し感心...）